名古屋市での内視鏡検査なら多数の実績がある名古屋第二赤十字病院
名古屋第二赤十字病院では、消化管、肝臓,胆のう,膵臓などの消化器疾患の診断や治療を行っています。そのため、腫瘍や癌、ポリープなどの早期発見や治療も可能です。
ところで、名古屋第二赤十字病院は、どのような特徴がある病院なのでしょうか。
県指定の肝疾患専門医療機関
名古屋第二赤十字病院は、愛知県指定の肝疾患専門医療機関です。肝疾患専門医療機関に指定された病院では、肝臓癌に対する集学的治療が実施できる体制を整えたり、専門医療機関などに関する情報の収集や提供を行うことができます。
また肝臓がんや患者さんの状態を個別に検討する中で、より患者さんにとって負担が少ない治療法を選ぶようにしています。したがって、過去に内視鏡検査を受けた際の苦痛や負担などが気になる患者さんにも安心して治療を受けられるのです。万が一、肝臓の移植手術を行う事態になった際も、肝臓を移植できる他の医療機関との連携を行っています。
早期の食道癌、胃癌や大腸癌は正確に診断・治療
名古屋第二赤十字病院は、食道癌、胃癌大腸癌について、正確な診断や治療を行っています。そのため早期の癌発見ができるだけでなく、すでに進行した癌についても抗癌剤を用いた治療を行うことで、患者さんが安心して治療を受けられる体制を整えています。
なお、内視鏡検査について豊富な実績があり、2019年までの5年間で胃内視鏡検査は2万5,000件以上、大腸内視鏡検査は1万8,000件以上の実績があり、名古屋市でも内視鏡検査の実績が豊富です。
あらゆる品質を考える名古屋第二赤十字病院
名古屋第二赤十字病院は、あらゆる品質を考える病院です。たとえば、当院では2018年に国際的な病院機能評価であるJCIを取得するなど、病院の質、人としての質、仕事の質などを考えています。
医療機関はどうしても負担がかかりますが、質の良い環境づくりにより、患者さんからは名古屋市の内視鏡ができる医療機関として高い評価をいただいています。
名古屋第二赤十字病院の概要
名称 | 名古屋第二赤十字病院 |
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所在地 | 〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2-9 |
電話番号 | 052-832-1121 |
URL | https://www.nagoya2.jrc.or.jp/ |